「都市ガス」と「プロパンガス」の違いとは?

用語集・違い
ガスは一般家庭になくてはならない消費資源として浸透しています。
昨今ではプロパンガスの需要が求められてきており、記憶にも新しい震災時には大変活躍したのをご存知でしょうか?
都市ガスとは違い、プロパンから直接ガスを供給している観点からも皆様の地域浸透と共に新しい活用方法として需要が伸びてきております。
都市ガスとプロパンガスの違いを確認していただき、ご利用環境に合わせた選択をしていただければと思います。

①:料金の違い

全国のプロパンガス実勢価格と都市ガスの料金を比較してみると、プロパンガスのほうが1.5〜2倍以上高額になっていることがわかります。
プロパンガスを適正価格で利用していただければこのような大きな開きは出ないのですが、ガス事業者の利益重視の価格帯で利用されている方が多いアリアにおいては大きく違いが出ています。

料金制度の違い

用語集サイト・料金の違い
プロパンガスの自由料金制とは、ガス会社が届け出た料金を政府が認可します。つまり事業者毎での料金設定が可能です。 例えるなら、都市ガスは料金交渉不可。下がるかは別としてプロパンガスの交渉は可能です。

都市ガス料金とプロパンガス料金を比較する

都市ガスとプロパンガスは熱量が異なるため、料金の比較をするためには熱量の換算が必要です。
プロパンガス1㎥辺りの熱量は、都市ガス1㎥の約2.23倍に相当します。
両者を比較するには、以下の計算方法で算出してから双方の料金表に照らし合わせることで確認することが出来ます。
※都市ガス(13A)熱量:45MJ/m3、プロパンガス熱量:100.47MJ/m3として計算

★プロパンガス使用量を都市ガス使用量に換算
用語集サイト・換算・プロパン
★都市ガス使用量をプロパンガス使用量に換算
用語集サイト・換算・都市ガス


②:熱量(火力)の違い

用語集サイト・熱量の違い
プロパンガスの熱量は都市ガスと比較すると約2.23倍強いことから、強い火力が必要な飲食店や工場などで多く利用されています。
しかし、火力は使用されるガス器具(コンロや給湯器など)によって変化します。お湯を沸かす場合など、必ずしも熱量の大きさと沸騰するまでの時間が比例する訳ではありません。


③:配送方法の違い

用語集サイト・配送方法の違い
都市ガスは道路に平行した形で形成され、ガス導管というパイプを地下に埋設しています。
建物へは供給管というガス管で引き込んでおり、地震等により損傷した場合は地下を掘り起こす為、都市ガスは完全復旧までに1ヶ月近くも掛かる場合もあります。


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